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進学通信No.68-金蘭会高等学校・中学校
30
10月
  • 進学通信No.68-金蘭会高等学校・中学校
  • No.68 . School Update . 進学通信 . 金蘭会 .

ネイティブ教員から学ぶ『オーラル・イングリッシュ』の授業。先生の問いかけに応えたり、生徒同士で話し合うなど、英語で話す機会を多く設けている。

『オーラル・イングリッシュ』は、クラスを半分に分けた少人数制。生徒の発話機会が増えるだけでなく、一人ひとりに目が届くためていねいな指導を行うことができる。

『オーラル・イングリッシュ』では、ゲーム形式で授業をしたりするなど、楽しく学ぶことで、英語に対する苦手意識をなくすようにしている。この日は、2人1組になり、先生の出す問いをホワイトボードに書き込む競争!

い志を抱き自ら考えて行動し、人の心に寄り添うやさしさとたくましさを持った女性を育む同校。社会のグローバル化を見すえて、近年の英語教育では会話力を重視した学習内容に進化させています。「“読む・書く・聞く・話す”の4技能をバランスよく身につけさせ、大学入試にも対応できる力を養成します」(中学部長・英語科/上松隆司先生)

英語の基礎は、単語や文法の習得です。同校では、これらの知識を効率的に養うためにiPadを活用。楽しく学べるアプリを通じて自学自習の習慣を身につけるとともに、課題の提出や評価にも活用しています。またコミュニケーション能力を高めるためには、学んだ単語や文法を使って、会話したり、表現したりするアウトプットの経験が大切です。同校では、毎週15人程度の少人数クラスで実施する『オーラル・イングリッシュ』を始め、先生と生徒の対話や生徒同士のペアワーク、グループワークに取り組む授業を通じて、一人ひとりの生徒が英語を話す機会を多く設けています。そして培った英語力を発揮する場として、中学校では年1回『英語暗誦大会』を開催しています。中1から全生徒が『実用英語技能検定』( 中3 で3 級、高2 で2 級の合格が目標)、『GTEC for STUDENTS Core』などの英語検定試験に挑戦するなど、将来の大学受験や社会で役立つ英語運用能力を養成しています。さらに、イギリスやオーストラリアを訪問し、異文化に触れて国際感覚を身につける多彩な国際体験プログラムも用意しています。 実践的・体験的な多くの取り組みによって、グローバルな視点から人の心に寄り添うことのできる女性が育っていくのです。

中学で年1回行われる『英語暗誦大会』。大勢の前でスピーチを経験した学年代表の生徒は、練習や本番を通じて、英語での発話力や表現力がアップ。「堂々と発表している仲間や先輩たちの姿を見て、『自分もあんなふうになりたい』『もっと英語の勉強を頑張ろう』と他の生徒への刺激にもなっています」(上松先生)

高2の『イギリス夏期語学研修』は、3週間と気軽に参加できるプログラム。イギリス南東部の都市ブライトンの『ブライトン・ランゲージ・カレッジ』での語学研修を中心に、ホームステイや現地の小学校訪問など現地の人々との豊富な交流の機会を設けている。大英博物館やバッキンガム宮殿などの観光も。

同校の英語教育に自信をのぞかせる中学部長・英語科担当の上松隆司先生。

海外体験プログラムで
異文化を体験し
国際感覚を磨く

ホームステイでのホストファミリーとの交流や、レストランでの注文など、現地では生きた英語に触れる機会、話す機会がたくさんあります。「海外研修を経験した生徒は、『もっと話せるようになりたい』と帰国後も英語の勉強に対する意欲が高くなります。自立心が芽生えるなど、人間的にも大きく成長する子が多いです(」上松先生 )

高校では、約2カ月の中期交換留学制度があり、現地の学校での高度な語学研修や異文化交流を体験することで、グローバル人材としての素養を育む。

『イギリス夏期語学研修』で、午後からは、ナショナルギャラリーでゴッホの名画『ひまわり』や大英博物館のロゼッタストーンを鑑賞したり、ビッグベン、ストーンヘンジ、バッキンガム宮殿などの観光名所も訪れる。日本とは異なる文化や歴史、自然を体感するなかで、視野を広げたり異文化への理解を深めると同時に、日本文化を再認識する機会にもなっている。

 

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