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進学通信No.67-常翔啓光学園中学校・高等学校
15
6月
  • 進学通信No.67-常翔啓光学園中学校・高等学校
  • 2017 . No.67 . 学校生活ハイライト . 常翔啓光学園 . 進学通信 .
常翔啓光学園
上級生が校歌の指導を行い練習をくり返す。その後の校歌発表では、練習の成果を見せようと、みんなの心がひとつになる。

学級旗を作成する中1生。意見を出し合い、クラス対抗の学級旗発表コンテストを行う。「クラスメートとの距離が縮まるだけでなく、団結力も養われます」(森先生)

合宿の最後には、班ごとに昼食のカレー作りに挑戦。このころには中1生も周囲とすっかり打ち解け、楽しそうに取り組む。みんなで協力して作ったカレーは、味わいも格別!

合宿中、下級生の面倒をみるのも上級生の役割。「孤立する子がいないように、自分たちから話しかけるように心がけました」(生徒会副会長・Oさん)「班の下級生の名前と顔をすぐに覚えて、名前で呼ぶようにしました」(生徒会・Rさん)

各プログラムの司会をはじめ、この合宿の中心として活動した生徒会メンバー。学校やクラブの紹介も上級生が担当。準備期間を含めて、充実した2日間をつくり上げた。「みんな昨年、一昨年の先輩の姿を見てするべきことを理解していますし、私たち教員は見守るだけです」(森先生)

学校生活紹介では、テストの受け方、職員室の入り方やあいさつなどのルールも教える。中1生に教えることで、上級生も正しい行動を再確認できるという。中1生を飽きさせないように、ポスター表示や寸劇などさまざまな工夫を凝らす。

1年間さまざまな行事においてこの班で行動をともにするため、部活動に入っていない生徒でも先輩・後輩の関係を築くことができる。

クラブ紹介では各クラブが趣向をこらした演出で新入生に魅力を伝える。「中1生にすごく喜んでもらえ、手応えを感じました」(生徒会会長・Oくん)

学校生活の紹介では、身だしなみや、正しい制服の着こなしもレクチャーする。「社会ではさまざまな場所でプレゼンテーションの機会がありますが、その練習も兼ねています」(森先生)

2017年に開校60周年を迎えた同校。6年間の学校生活を通じて、探求心と自学自習の力、思いやりとたくましさを備えた心を育んでいます。その第一歩が『オリエンテーション合宿』です。「新入生が不安なく学校生活へ入るため、また上級生にとっては、リーダーの素質を育むための重要な行事です」(中学校主任・森昌範先生)
この合宿は、1泊2日の宿泊行事。1日目は主に学校生活&クラブ紹介、学級旗づくり、2日目は校歌練習&発表、学級旗発表コンテスト、カレー作りを体験します。
入学して間もない中1生たちは、共同生活や学級旗の作成・発表コンテストを通じてお互いに打ち解け、団結力を高めていきます。合宿は、中学生全員が参加で、中2生・中3生が中1生をリードしていくのです。
「合宿中は学年を縦割りにした班別に行動します。
上級生たちは本番の司会や発表をしながら、中1生の面倒もみます。こうした経験を通じて責任感や思いやりの心、リーダーシップを学んでいきます」(森先生)

行事の中心となるのが、生徒会のメンバーです。「準備段階から、全員の見本となる行動を心がけました。自分も多くを学びました」(生徒会会長・Oくん)
「しっかりと下級生を引っ張ることができて、自信になりました」
(生徒会副会長・Oさん) と、責任感をもって取り組むとともに、自身の成長も実感したようです。「この合宿で、学年を越えた絆が生まれます。1年間この班でさまざまな活動をします。特に体育祭は盛り上がります」(森先生)

先輩の姿を見た中1生も、来年は後輩を導く立場に。そうして脈々と、同校の温かな校風が受け継がれていくのです。

【Topic!★】
国際基準の環境で練習できる
『クライミングウォール』完成!

今年4月に『、常翔啓光クライミングウォール』が完成しました。国内初となるリード壁、ボルダリング壁、スピード壁が一体となった国際基準の公式ウォール。今後は、登山やスポーツクライミングにはげむワンダーフォーゲル部の練習だけでなく、さまざまな用途での利用を考えています。

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