What's new / 進学通信掲載記事 / 進学通信No.66-開智中学校・高等学校

進学通信No.66-開智中学校・高等学校
29
5月
  • 進学通信No.66-開智中学校・高等学校
  • 2016 . No.66 . TOPIC . 進学通信 . 開智 .
開智
学校は、最寄り駅のJR阪和線「六十谷(むそた)」から徒歩5分という、安全に通学しやすい環境。「天王寺」駅からも快速で1時間余りで通学が可能。

毎年、数多くの国公立大学現役合格者を輩出している同校。2020年度からの大学入試改革への対応はもちろん、“自ら伸び続ける力”を培うための取り組みを実践しています。『能率手帳』の導入や、ICT環境の整備、“読む、書く、話す、聞く”の英語4技能を伸ばすための『ベルリッツ』少人数英会話など、時代に即した取り組みに挑戦。語学力を磨くだけでなく、多様な価値観を認める国際感覚の土壌を育んでいます。そして4か国への海外研修プログラムへの参加や、他国からの生徒来校行事での交流を通し、幅広いグローバル意識を高めます。

また専門教員2人体制で毎週行う理科実験授業は、自ら工夫し考える力を身につけ、“学びの喜び”を知る生徒を育てます。「未来を生き抜いていく力を養うために、生徒のためになると思うものは積極的に取り入れていきます」(中村恭子教頭)

これからの時代を見すえた
新たな教育体制への挑戦

グローバル化やAI化など、大きな変化が起こる今後の社会。同校では、変化していく社会や大学入試改革にも対応できる力を養うため、『ベルリッツ』による少人数英会話授業をはじめ、新しい取り組みを次々と導入しています。生徒の未来を見すえた“、学力”と“人間力”を大きく伸ばす教育姿勢が注目されています。

ベルリッツによる『GlobalEnglis(hGE)授業』は、クラスを12名程度の3つのグループに分け、3つのゼミ室で同時展開。3人の外国人講師によるオールイングリッシュの60分授業を少人数で行うため発話の機会も多く、英語4技能のうち「話す」「聞く」力も大きく伸ばす。大学入試改革に対応するだけでなく、思考そのものを英語で行う『ベルリッツ・メソッド』。週6時間(毎日)の“英語”の授業と連携しながら、知識の習得と同時に“学ぶ意欲”を大切にしている。「生徒は、Nativeの先生に“英語が伝わる!”という達成感や喜びを感じ、自分の未来の可能性が大きく広がることを実感しています。そういう喜びが“学ぶ意欲”につながっています」(中村教頭)

イギリス、オーストラリア、カナダ、韓国と計4か国での海外研修・国際交流プログラムを整え、グローバル教育に力を注ぐ。研修中には発音矯正プログラムや現地での英語授業を受け、語学力だけでなく、広い視野を備えた国際感覚を磨く。交流校であるイギリス屈指の名門校ダートフォード・グラマースクールとは2014年度から1カ月の交流派遣プログラムを導入し、生徒にとって貴重な経験となっている。「国際交流は、感性や人間性を磨く大きなチャンスです。実際に海外研修を経験した生徒は、自分の進路や学習に対する意識が驚くほど高くなります」(中村教頭)

中1・中2では、週4時間の理科授業のうち、毎週1時間を実験に充てている。実験専門教員と教科担当教員2人体制のチームティーチングによる実験授業は、充実した設備をそろえた中学の理科実験棟『サイエンスラボ』で行われる。失敗をもとに工夫し、発見の喜びを実感できる多彩な実験を通じて知的好奇心を刺激し、科学に関する興味・関心や、学ぶ意欲を育む。2016年夏、高校棟の理科実験教室も全面改修し、生徒用のタブレットも準備するなど、教育環境をさらに充実させている。

日々の学習計画や行動目標を記入し、一日一日を振り返ることで“明日”に活かす。自らを律して学び続ける姿勢を育てる『能率手帳』。生徒のセルフマネジメント能力を伸ばし、自己と向き合うためのツールとなっている。

2014年、全教室にプロジェクターを設置し、情報の視覚化や授業の効率化が進む。グループワークやペアワークに使用できる生徒用タブレットも整備。生徒自らがICTを用いるアクティブラーニングを可能にし、思考力・表現力・協働力を伸ばしている。

学校情報