2017年4月に共学化がスタートし、校名も大阪聖母女学院から『香里ヌヴェール学院』となった同校。学校としても、新入生としても新しい歴史を創る節目となるこの日の入学式。ハンドベルの演奏で入場してくる新入生の表情は初々しく、在校生・保護者にあたたかく迎えられます。「皆が一緒に学ぶことで、誰かの幸せを考えていきましょう。たくさんの学びの中で、誰にどんな幸せを届けることができるのか、力を合わせて考えていきましょう」という西村佳也校長の言葉を、かみしめるような表情で聴く新入生たち。
続いて新入生代表が「困ったとき、苦しいときは皆で一緒に乗り越えていきたい。勉強やクラブ活動で先生や先輩たちと頑張っていきたい」と力強く宣言します。
式が終わると、校長、担任の先生、クラスメートで記念撮影。心躍る学校生活の始まりに、どの顔も輝きに満ちていました。