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進学通信No.64-四條畷学園中学校・高等学校
17
5月
  • 進学通信No.64-四條畷学園中学校・高等学校
  • 2016 . No.64 . PICK UP TOPIC . 四條畷 . 進学通信 .
四條畷学園中学校・高等学校
(左より)上田凌平さん、今平生実さん、大野伸樹さん
学校生活を通じて自分らしい進路を発見

コースは違いますが、みなさんは同時期に中学3年間を過ごされました。入学のきっかけを教えてください。

上田さん

自分を見つめ、自己実現のために人間形成を図る取り組み『自分プロジェクト』に関心を持ったのと、母親の勧めもあって、『6年一貫コース』の第1期生となることを選びました。高校受験がないところも魅力でした。

今平さん

私はこの学校に通っていた姉から「学校が楽しい」と聞いたので、自分も入学したいと思いました。

大野さん

私もこの学校の雰囲気にひかれました。学校見学で訪れたときの先輩がみんな明るくやさしい人ばかりで「私もこうなりたい」と感じたのを覚えています。

入学後の学校の印象は?

今平さん

入学前のイメージのとおりでした。明るく、学習意欲も高い生徒ばかり。施設もきれいで、感激しました。

上田さん

教室は空調が完備されていますし、入学当初はトイレの照明が自動で点灯することに驚いていました(笑)。

大野さん

やさしい先生と個性的な生徒ばかりで、学校に来るのが楽しいという印象でした。

学校生活の一番の思い出は?

上田さん

この学校は、行事が豊富ですが、中2の『サバイバル研修』が印象的です。岡山県の大自然のなか、みんなでカレーを作ったり、テントで宿泊したりと、楽しい思い出が残っています。

大野さん

私は体を動かすことが大好きで、中学時代はバスケットボール部の活動やクラスの仲間と過ごした日々が一番の思い出です。先生方や先輩から礼節や道徳など、人として大切なことを学ぶことができました。

今平さん

私は3学年合同で山登りをする『耐寒オリエンテーリング』です。クラブに入っていなかった私にとって、先輩や後輩とふれ合うことがうれしくて。山登りの達成感もありました。

進路を考えたきっかけは?

今平さん

中学の頃、ネイティブの先生による英会話の授業を通じて、英語でコミュニケーションをする楽しさを知りました。一番の転機は、英語に対する私の関心を知った先生が、学外の英語スピーチコンテストへの参加を提案してくれたことです。入学当初の私は内気な性格でしたが、コンテストへの参加をきっかけに、自分を表現しよう、積極的に行動しようと思えるようになりました。また、高校で海外留学を体験したいと思うきっかけにもなりました。

大野さん

自分の視野を広げたいという思いから、海外留学できる高校に進みたいという気持ちがありました。いろんな学校を調べたところ、留学制度があり、通学にも便利で、慣れ親しんだ環境であることから、内部の高校に進学しようと思いました。

上田さん

6年一貫コースで中学3年次に取り組む『卒業論文』です。新聞などで社会事件などを見ているうちに、お金と人の心理について興味が湧き、詐欺事件についての卒業論文を作成しました。振り返ると、この中学の卒業論文から、高校で学ぶ政治経済への興味が形成されたような気がします。

先生の親身な指導が進路実現の力になった

進学先の大学・学部を選んだ理由は?

今平さん

海外の大学は、学んだことを発表するアウトプットの授業が中心となっています。そこで表現力や人間性が鍛えられると思い、アメリカの大学で学ぼうと考えました。

大野さん

私の父親は、環境に関わる分野の会社を経営しています。高校時の海外留学の際に外国で暮らすうち、自分を支えてくれる周囲の人への感謝の気持ちが強くなり、両親のために家業を継ぐ決意が生まれました。そこで、環境を始め法律や経営など家業に必要な専門分野を学ぶことができるところを選びました。

上田さん

私も高校で同じ陸上部だった大野くんに刺激を受けて、大学では留学経験をしたいと考えていました。もともと経済学を学びたいという気持ちがあったので、国公立大学である点と、また留学制度が整っている点から今の大学・学部を選びました。

進路実現のために役立った学校のプログラムやフォローは?

今平さん

高校受験の際は、万全を期すため、先生から一般入試と並行して推薦入試にも対応できるようにしようと提案していただきました。その後も両受験の対策を親身にアドバイスしてくださいました。

大野さん

高校時の留学です。そこで培った英語力を生かし、グローバル入試という受験方式で大学に合格することができました。

上田さん

大学受験の小論文対策の際は、先生方に添削をしていただくなど、いろいろと協力していただきました。この学校は、少人数制の教育なので普段から質問しやすい環境ですし、論文添削のときは、ほぼマンツーマンでていねいに指導していただきました。疑問をその場で解決できるので、毎日職員室へ行くのが楽しいという感覚でしたね。

今平さん

先生方は、本当に生徒一人ひとりのことをよく見てくれて、それぞれの個性を認め、伸ばしてくれたと感じます。

大野さん

同感です。厳しく指導されるときも、私たち生徒を思ってのことだとわかります。

今後の目標や将来の夢は?

上田さん

まだ将来の目標は決まっていません。今は、まず経済の専門知識をしっかりと身につけようと考えています。

大野さん

私の目標は家業を継ぎ、伸ばしていくこと。そのために、今は、環境に関する専門知識を高めたいと思います。

今平さん

海外留学という貴重な体験を生かし、卒業後は日本で教育関係の仕事につくことが夢です。

最後に、受験生へのメッセージをお願いします。

上田さん

ひとことでは伝えきれないので、学校のホームページを見てください。この学校の魅力がわかると思います。

大野さん

学習面だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れているので、楽しく充実した学校生活を送ることができると思います。

今平さん

いろいろな経験ができるので、その中から興味のあることや将来の夢が、きっと見つかりますよ!

写真は京都大学医学部に特色入試で合格した阪本哲紀さん。今回インタビューに応じてくれた3人の他にも、多くの卒業生が幅広い分野で活躍している。

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