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進学通信No.64-上宮
02
3月
  • 進学通信No.64-上宮
  • 2016 . No.64 . School Update . 上宮 . 進学通信 .

浄土宗・法然上人の教えのもとに、1890(明治23)年に創立した同校は、120年以上受け継がれる人間教育をベースとして「より厳しく、より温かく」をモットーに“知育・徳育・体育”のバランスの取れた教育を行ってきた伝統校。2011年に共学校となってからも、しつけの行き届いた進学校として、志願者数も進学実績も好調。そんな同校の、小5・6年生を対象に開催された体験学習会を取材しました。


「どんな授業をしているの?」
ドキドキの小学生を生徒がフォロー

当日はあいにくの雨模様でしたが、約140組もの来訪者が講堂に集合。保護者向けの説明会とともに、小学生は1時間目・2時間目に行われた体験授業に参加しました。5教科、コンピュータ、家庭科、美術の授業に加え、クラブ活動体験も実施。いずれも小学校とは全く違う、中学の授業を体感してもらう内容でしたが、生徒や先生の対応も、教室のようすも“普段の上宮”のまま。飾らず、ありのままの上宮を小学生や保護者に感じてほしいという、学校側の想いが伝わってきました。


【写真左】男子の参加率が高かった社会の体験授業では、大阪にまつわる歴史をクイズ形式で先生が紹介。「大阪城の石垣に使われた30トンの石。瀬戸内海からどうやって運ばれた?」など、バラエティに富んだ出題に小学生たちは積極的に挙手。先生の解説にも熱心に耳を傾けていた。
【写真右】理科の体験授業「スライムを作ろう」では、ポリビニルアルコールのりの水溶液にホウ砂(四ホウ酸ナトリウム)を加えてゲル状態のスライム作りに挑戦。生徒たちが実験をサポート。


【写真左】家庭科の体験授業では、粘土を使ったアイスクリーム型のチャーム作りにチャレンジ。歯ブラシなどを使って、アイスのテクスチャーを表現する方法などを生徒2人が指導した。
【写真右】コンピュータの授業では、Wordソフトを使っての名刺作りに挑戦。自分の顔写真を入れて色や形をデザイン。操作に悩んだら、生徒がやさしく教えてくれる。


強豪クラブの多い上宮

部員の指導でクラブ活動体験

また、授業やクラブ活動への引率やサポートを担当したのは生徒たちです。初めて訪れる同校で、迷ったり、困っている人がいたら、気さくに声をかけてサポートしている姿が印象的でした。来訪者たちはパンフレットやホームページだけではわからない同校の校風を肌で感じたのではないでしょうか。


昨年インターハイで優勝したソフトテニス部。コートで打ち込みやラリーを楽しんだ。


【写真左】ソフトボール部では、ユニホームを着た部員たちとの準備運動からスタート。ピッチャーの投球を打つバッティング体験も。
【写真右】サッカー部では部員の模擬プレーを見たあとに、パス回しの練習。足の裏でこするように蹴り出すパスキックなどのテクニックを教わった。


バスケットボール部のクラブ体験ではボールハンドリングに挑戦。部員が見せるお手本のスピードに、あこがれのまなざしを送る小学生たち。


【写真左】美術部では陶芸体験。ボールなどで型をとったあと、ろくろを回しながら模様を描いた。
【写真右】吹奏楽部のクラブ体験では、運指やブレスの基本から、楽器演奏を部員が指導。最後に小学生と一緒に「かえるの歌」を合奏。



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