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進学通信No.64-金光八尾中学校・高等学校
29
3月
  • 進学通信No.64-金光八尾中学校・高等学校
  • 2016 . No.64 . School Update . 進学通信 . 金光八尾 .

梅雨の中休みの晴天となった6月18日、同校の学校説明会が開催されました。
近年、国公立大をはじめ難関大合格者数の著しい伸びが注目を集め、この日は約90組200名もの親子が訪れるなど、その関心の高さがうかがえます。対象が小学4年生以上ということもあり、兄弟姉妹で参加する家族も多数見受けられました。


多くの親子が参加し、大にぎわいの学校説明会

 説明会のプログラムは、『歓迎演奏』『校長あいさつ』『学校紹介』『入試要項説明』『生徒代表メッセージ』そして国算理の『体験授業』というラインナップで、生徒有志もスタッフとして参加。元気な声と明るい笑顔で来訪者を迎え、全校あげてのおもてなしです。
写真左:生徒代表であいさつしたTくん。同校に通う兄の姿があまりに楽しそうで、自身も「絶対金光八尾に入りたい!」と思ったそう。「僕のメッセージを聞いて入学してくれる後輩がいるとうれしいです」と語ってくれた。
写真右:受付を担当する生徒。ひっきりなしに訪れる参加者たちにあせりながらも、笑顔を忘れず一人ひとりの目を見て、ていねいに案内。

 そんななか、保護者らの一番の関心は「なぜそこまで進学実績が伸びたのか」ですが、その理由について中原敏博校長はあいさつの中でこう語りました。
「本校は定員70名の小規模校ですが、少人数制だからこそできる教育を目指しています」。
 具体的には「一人ひとりの持つ力と良さを最大限に伸ばす」という固い信念と、それにもとづく面倒見の良さ。「わかりやすい」ではなく「わかるまでやる」というきめ細かな授業と、毎日の小テストなどの積み重ね、そして何より“豊かな情操”を育てるという教育方針に根付く、しつけや心の教育も大きいでしょう。それが勉強に向かう意味や姿勢を育てるのです。
写真:中原敏博校長からのあいさつ。同校の“確かな学力”“豊かな情操”という2つの教育方針を熱く語る。熱心にメモを取る保護者らの姿も印象的。


写真:吹奏楽部による歓迎演奏。同部は学内行事だけでなく、八尾市成人式など公式の場でも活動することが多く、レベルの高い演奏を披露。この演奏会に感激して、入学後に入部する生徒も多い。


工夫を凝らした体験授業も目白押し

 保護者らがそのような説明を受けている間、小学生たちはお楽しみの体験授業。高い指導力が自慢の先生たちが趣向を凝らした授業を展開します。みな目を輝かせて参加し、同校での楽しい学校生活を思い描くことができる1日となったようです。
写真:初対面で最初は緊張していた子どもたちも、生徒や先生のやさしい笑顔とサポートで、どんどん打ち解けていく。


写真:理科の体験授業は「わくわく実験ランド」。BTB溶液などの変色作用を用いて、用意された複数の液体がそれぞれ何なのかをクイズ形式で当てていく。緑色や赤色に変わる焼きそば麺の実演には「うわぁ~!」と感嘆の声が続出。後半からは保護者らも合流し、知的好奇心をくすぐる不思議な理科実験に大人たちも夢中になる。


写真:国語の体験授業は「バラバラ漢字パズル」。分解された漢字は何か、みんなで推理するグループワークに挑戦。


写真:算数の体験授業は「カレンダーに隠されたひみつ」。数字が持つユニークな法則性を、カレンダーを用いて次々に出題。数の不思議に興味津々、あっという間にのめり込む子どもたち。夢中で問題を解いていく姿が印象的。

(取材・文/松見敬彦 撮影/池本 昇)

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