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進学通信No.60-神戸龍谷中学校
27
4月
  • 進学通信No.60-神戸龍谷中学校
  • 2016 . No.60 . 学校生活ハイライト . 神戸龍谷 . 進学通信 .
神戸龍谷中学校
文化発表会
毎年11月に行われる『文化発表会』では、教科展示やクラブ発表など、皆が楽しめるように生徒たちが心を込めておもてなししています。
毎年11月に行われる中学校の『文化発表会』は、生徒が中1〜中3の縦割り班に分かれ、授業で習ったことを展示や実験やゲームなどで紹介します。また、合唱コンクールでの上位入賞クラスや、高校生のサポートによる部活動の発表会も開催されます。
「『文化発表会』は、中学生徒会と、自発的に集まった実行委員会が中心となって進めている行事で、毎年多数の生徒が実行委員を希望しています。6月の中高合同文化祭『神龍祭』で活躍する高校生に刺激を受けて立候補する生徒も多く、自ら企画する楽しさや達成感を次へとつなげています」(中学教頭・荒木真一先生)
教科展示を見ていくと、国語科は四字熟語サイコロ合わせや、童謡イントロクイズなどを出題。英語科はお化け屋敷の中で英語のクイズに挑戦するという、奇抜なアイデアで行列ができるほどの盛況ぶり。理科は中1が発泡スチロールで恐竜の骨格模型を、中2がバランストンボを制作し、中3は熱と空気の原理を利用したスターリングエンジンの公開実験など、どの教科でも生徒たちは工夫を凝らし、来場者を楽しませていました。
クラブ発表では、演劇部や新体操部、バトントワラー部が、高校生の先輩の声援を受けて普段の練習の成果を披露。
「大人数の生徒をまとめるのは難しかったけれど、当日はみんなが〝おもてなしの心〟で来場者を接待できたので大成功だと思います」(中3生徒会長)
中学時代から勉強だけでなく、行事にも積極的に参加し、常に自ら考え、行動する力を身につけている同校の生徒たち。高校では各々が得意分野でリーダーシップを取って活躍しているのです。
恐竜の骨格模型展示や、バランストンボ作り、スターリングエンジンの実験など、大人も子どもも楽しめる企画が満載の理科。「発泡スチロールでティラノサウルスの骨格模型を作ったら、お客さんに『博物館の展示みたい』と言ってもらえました」(中1男子)
社会科では、昔のおもちゃ作りを実演。世界地図、日本地図のパズルも大好評。
数学の偉人について研究発表したり、対称図形や方程式などの問題にチャレンジするコーナーを設けた数学科。「1問ずつ小学生にもわかるよう説明したら一生けんめい聞いてくれてうれしかったです」(中2男子)
美術作品では、四字熟語サイコロが展示され、四字熟語サイコロクイズも行われた。「四字熟語の成り立ちを来てくれた小学生に説明するのは難しく、自分もあらためて勉強になりました」(中3男子)。このほか、ことわざクイズ、童謡イントロクイズなども実施。
演劇部は中2、中3の女子2人が朗読劇に挑戦し、先生が効果音を担当。「1人何役も兼ねたので役柄の切り替えが難しかったけれど、みんなの拍手が励みになりました」(中2生)「ナレーションでどこまで心理描写ができるか不安でしたが満足しています」
バトントワラー部。「先輩にマンツーマンで指導してもらったので、ミスなく演技ができました」(中3女子)「本番まで振り付けを覚えるのは大変でしたが、がんばれたのは先輩の励ましがあったから。今度は私たちが後輩を引っぱる番です」(中2女子)
ダイナミックなダンスを1人で披露した新体操部。「中学部員は私だけだったので、音楽も振り付けも自分で考えました。先輩たちから言われたとおり、常に笑顔を心がけて楽しく踊れました」(中3女子)
本格的な茶室があり、茶道部主催(中学は茶道同好会)のお茶会が開かれた。「茶の心を通じて日本文化をみんなに知ってほしいです」(中3女子)
FOCUS
生徒の声から誕生した『中学生徒会』

中学生徒会

文化発表会を始め、新入生歓迎会や中高合同文化祭、体育大会などで抜群の行動力を発揮する中学生徒会。1期生の「中学にも生徒会が必要だ」という、生徒たちの声をきっかけに、2013年から本格的な活動が始まりました。「今回の文化発表会は“あいのわ”をテーマに“愛”“相(手)”など何通りもの“あい”を表現。今後はあいさつ運動でみんなの手本になりたいです」(中3生徒会長)。
企画や進行のリーダーとして、生徒たちを引っ張ってきたメンバーは「みんなで力を合わせて一つのものを作り上げることに、やりがいを感じました」と口をそろえます。
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