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進学通信No.60-立命館
15
4月
  • 進学通信No.60-立命館
  • 2016 . No.60 . キャンパスのVISION . 立命館 . 進学通信 .
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「サイエンス」と「グローバル」を両輪に、新しい価値を創造し、未来に貢献できる人材を育む同校。小中高一貫教育の完成形を目指す新キャンパスの象徴が、各教室棟の中心にある『フォーラム』と呼ばれる吹き抜けの空間です。ライブラリーとさまざまな用途で使用可能なオープンスペースを一体化させた『メディアセンター』が設けられ、クラスや学年を越えて、学習や創作、発表活動に励む、生徒たちの活発な声が響き渡っています。

生徒が集う 吹き抜けの交流空間

ritsumeikan60-01教室群をつなぐように設計された『フォーラム』の1階には、敷地の高低差を利用した円弧状の階段ステージがあり、ポスターセッションやプレゼンテーション、作品の展示、プロジェクターを使った上映もできる。

ritsumeikan60-02研究成果が掲示されたサイエンスデッキ。高2から立命館大学教員の協力を得て、ハイレベルな研究を行い、サイエンスフェアや海外のワークショップで発表。世界中から高校生を招いた『Japan Super Science Fair』には、同校から『スーパーサイエンスグローバルクラス』の生徒が中心となって参加している。

ritsumeikan60-07国際交流イベントにも使用する『清和会記念ホール』は、メディアセンターの上階にある1060席の大ホール。学校行事をはじめ、学外から著名人を招いて講演会なども行われる。今年の2月には海外9カ国10校から63人の生徒を招待して『グローバルサミット』を開催。

さまざまな運動施設を備え 心と体を鍛える

ritsumeikan60-03約400mの全天候型トラックが配された第1グラウンドは、体育の授業やクラブ活動で使用。サッカーやラグビーに対応できる人工芝を備える。

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どの施設もスポーツに適した採光、自然換気を行う換気塔、幅射空調、LED照明の採用など、生徒たちの健康と安全、エコロジーを追求したものとなっている。第1~第3アリーナ、武道場、トレーニングルーム、テニスコート、プールが設けられている。

ritsumeikan60-09「天然芝だから転んでも痛くないし快適です」とテニス部員。屋上に備えられたテニスコートは、天候を気にせずに集中して練習に打ち込める。

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地階の温水プールは25m×8レーンという本格的なもの。水泳部のコーチはネイティブ教員なので、プール前の掲示板には部員が英語で書いた年間目標が貼り出されている。

電子黒板を導入し参加型授業を展開

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教室に電子黒板を設置し、生徒たちが「参加している」という意識をもって臨めるアクティブラーニング型の授業を展開。

入試部部長・小杉真之先生
「国内外の学校とテレビ会議ができる教室もあります。たとえば、本校と立命館宇治、立命館守山を結び、ディスカッションするのもおもしろいですね」

さらに立命館小学校5・6年生が年に2週間程度、本校で中高の勉強を体験。今後は京都・衣笠や大阪・茨木にある立命館大学との地理的優位性を生かし、中高大接続教育を進める予定。

日本の伝統文化に触れる 日本文化室『瑞兆軒』

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ここで茶道や華道、書道などの日本文化を身につけている。国内外からの来客の交流スペースとしても利用するので、異文化理解と同時に“おもてなしの心”も学べる。

サイエンス教育で論理的思考力を育てる

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『スーパーサイエンスハイスクール』のコア拠点校として認められるハイレベルなプログラムで、さらなる課題研究、発表活動の力を伸ばしている同校。電子顕微鏡を備える生物実験室や理科演習室、課題研究室など、目的別に最新機器をそろえた10もの理系教室が並ぶ。

約90名が宿泊できる屋上に
天文台を備えた『体験学習棟』

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『スーパーサイエンスハイスクール』『スーパーグローバルハイスクール』に指定され、海外提携校との共同研究も多い同校。新キャンパスには、宿泊施設を兼ねた『体験学習棟』が設けられ、留学生の宿泊や学習合宿、リーダ一合宿、小学生のブリッジキャンプ、国際交流などに使われています。
屋上階には、気象観測ができるバルコニースペースと、天体望遠鏡を擁するドーム型天文台も設置され、生徒の好奇心を喚起しています。