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進学通信No.59-親和
02
3月
  • 進学通信No.59-親和
  • 2015 . No.59 . 学校生活ハイライト . 親和 . 進学通信 .

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勉強はもちろん、行事にも真剣に取り組むのが親和の校風。
女子校ならではの華やかさと明るさが融合したパフォーマンスが
会場を訪れた子どもから大人までを魅了しました。

“誠実、堅忍不抜、忠恕温和〟を校訓に中高一貫教育の女子校として128年の歴史を誇る同校。2014年度からは『Sコース』『総合進学コース』の2コース制をスタートさせ、今後のさらなる進学実績が期待される一方、部活や行事にも全力投球する校風でも知られています。

shinwa59-10その一端を垣間見られるのが、毎年5月に開催される『文化祭』です。家族や友達、卒業生、受験生、地元の方々が訪れ、今年度の来場者は約5千名。開場早々から正門前の坂道に行列ができました。
今年の文化祭のスローガンは〝彩(イロ)〟。「生徒それぞれの色をあわせよう」という意味のとおり、カラフルなTシャツを身にまとった生徒たちが、個性をそれぞれに発揮し、文化祭を盛り上げました。講堂では、演劇部やESS部、器楽部、コーラス部、ギター部、放送部の演技が繰り広げられました。
◆写真◆それぞれのクラブがオリジナルのTシャツなどをユニフォームにして文化祭に参加。思い思いのアレンジを加えて来校者を迎える姿は、受験生の目にまぶしく映ったはず。

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◆写真左◆演劇部による西洋劇『エルアルコン—鷹—」。優美な殺陣や台詞回しのたびに観客から大きな拍手が。
◆写真右◆アメリカのミュージカル映画『ハイスクールミュージカル』を熱演したE.S.S.部のメンバーたち。歌にダンスにと熱演を見せてくれた。台詞はもちろんオールイングリッシュ。
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◆写真◆舞台にぎっしり並んだ器楽部メンバー。ディズニーの映画音楽をメドレー形式で披露した。


shinwa59-08文化祭での模擬店、発表などのパフォーマンスの多くは、クラブ単位で行っています。先輩たちはリーダーシップやコミュニケーション能力を発揮して、お手本となるように後輩たちを導き、後輩たちは「自分もあんなふうになりたい」と先輩の姿にあこがれて、ものごとに取り組むようになります。このように〝親和スピリット〟が受け継がれているのです。
親和では誰もがパフォーマーです。生物部による葉脈しおり体験や、理化部による液体窒素の実験でさえ、女子ならではのおもてなしや工夫が満載。そんな親和生の姿を、親和を目指す受験生たちが目をキラキラさせて見つめているのが印象的でした。こうして毎年新たな親和ファンが生まれています。
◆写真◆ピロティーでタップダンスを披露した高3生のTさん。彼女はタップダンスの奨学生制度で、ニューヨークへの留学を勝ち取ったホープ。「親和の文化祭は、各クラブによる10秒PRなどもあってみんなが楽しめるイベントです。私も大勢の観客の前で踊れてとても気持ちよかったです」

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◆写真左◆毎年人気の理化部。今年はプラネタリウム展示、スライム作り、万華鏡作り、液体窒素の実験(写真)を実施。液体窒素の中に浸した小松菜が瞬時に凍るのを見て、「わ〜!」と歓声があがった。
◆写真右◆教室を使って展示や紙芝居の上演を行っていた漫画研究部。機関誌やイラスト本、手づくりのポストカードまで販売。

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◆写真◆中庭やピロティ前で青いギターを手に熱演していた『流しのギター弾き』のHさん。生徒単独のパフォーマンスでも文化祭を盛り上げています。


 FOCUS 

文化祭のラストを飾る『マイムマイム』の輪!

shinwa59-12各クラブの部長とともに、文化祭の運営・企画の中心となっているのが、『親友会』と呼ばれる生徒会。円の中心にいる赤いTシャツのメンバー全員が、各会場あちこちで奮闘している姿が見られました。
文化祭を最後に引退する親友会会長Kさん(写真中央)は、「笑って終われるよう、今日まで一生けんめいやってきました。みんな大好きです。親和最高!」と笑顔を見せます。輪の中心で踊っていたKさんの満面の笑顔には、感動の涙が光っていました。
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(取材・文/蔵 麻子  撮影/合田慎二)

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