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進学通信No.58‐開智
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9月
  • 進学通信No.58‐開智
  • No.58 . TOPIC . 進学通信 . 開智 .

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和歌山県立医科大学を始めとする医学部医学科への現役合格者7名を昨年輩出した『スーパー理進コース』を中核に、国公立大学現役合格を目指せる学校として躍進している同校は、和歌山市内の立地ながら生徒の約4割が大阪出身という、開校22年目の進学校です。 平成26年度大学入試では中高一貫生の過半数(卒業生149名中83名)が国公立大学に現役合格するという実績を上げました。国際交流もさかんで在学中に4カ国への海外研修が可能。昨年からは学費免除の交換留学も始まりました。


 グローバル人材の育成

kaichi04同校ではグローバル教育にも力を入れており、在学中にイギリス、オーストラリア、カナダ、韓国での海外研修や交流が可能です。特にイギリスの名門校『ダートフォード・グラマースクール』と6年前から交流を深め、昨年より1カ月の交流派遣プログラム(高2対象/学費免除)をスタート。初年度は両校から各1名の生徒が挑戦し、両校の関係をさらに深めました。
写真提携を結ぶ『ダートフォード・グラマースクール』は、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学へ生徒を輩出する英国の名門校。毎年20名前後の生徒が来日し、開智からは中3生と高1・高2生が訪英。互いに交流を深めている。

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写真左昨年スタートした交流派遣プログラムでは、ダートフォード・グラマースクールで日本語を学ぶ生徒会長Ife君が6月に開智で1カ月過ごし、11月より開智から松藤さんが渡英。両生徒ともに通訳なしで通常の授業を受け、語学力とともに国際感覚を養った。
写真右カナダ・バンクーバー語学研修にて。 

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写真韓国姉妹校訪問のようす。同校では4カ国(英国、オーストラリア、カナダ、韓国)への海外研修や交流が可能。

「中高生の多感な時期に同世代の外国人や異文化に触れることで、生徒は自分自身や自国の文化を相対化して理解を深めることができます。この感覚が国際人の第一歩なのです」(髙松雅貴教頭)
また、「文系・理系に関わらず、すべての生徒にグローバル教育が必要」というのが開智の姿勢。入学後の生徒の伸びしろが著しい同校の教育に、さらなる期待が寄せられます。


ICT教育

???????????????????????????????ICT教育も推進。昨年、全教室にプロジェクターを完備し、これにより授業の効率化を実現。もとはICT機器を積極的に授業で活用して成果を上げている教員が増加したのが始まり。
「本校ではイメージ先行の教育改革は行いません。教員の熱意から生まれた取り組みを、大切にして形にしているからこそ、成果が出ているのだと自負しています」(髙松雅貴教頭)


セルフマネジメント

kaichi07-2高等部で先行導入した能率手帳は、平成27年4月より中学校でも導入。日々の課題や小テスト、定期考査や模擬試験に向けた学習計画を記入することで学習効率を高め、生徒の自主的な学習姿勢を育む一方で、生徒と教員とのコミュニケーションツールとしても利用されている。

(取材・文/蔵 麻子)

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