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進学通信No.57 - 上宮
08
4月
  • 進学通信No.57 - 上宮
  • No.57 . 上宮 . 制服コレクション . 進学通信 .

uenomiya57「着たい!」と思える制服を作ること。そんな思いで、3年前の共学化をきっかけにリニューアルした制服。
もともと歴史ある男子校だった同校は、校風も質実剛健で、旧制服は伝統的な詰襟の学ランでした。その精神は新制服にもしっかりと受け継がれており“ 上宮らしさを失わないこと”が大前提だったそうです。その“らしさ”を今に伝えるのが、男子は詰襟の面影を残した学ラン風ジャケット、女子は膝下に丈を設定したトラッドなプリーツスカートなのです。近年、女子の制服は短めのスカート丈が主流ですが、「長いから逆にいい」と、クラシックスタイルとして人気を集めています。
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このデザインが生まれたのはすべて“生の声”がきっかけでした。モニターから募った意見を積極的に取り入れたのです。モニターに選ばれたのは、同校に通う息子さんにお姉さん・妹さんがいるご家庭の保護者たち。「もし娘に着せるなら、どんな制服がいいか」という視点で意見を出し合い、みんなで投票して決めたものです。そのかいあって新制服は大人気。なかには、この制服着たさに同校を志望する生徒もいるほどです。
【冬服(左)】男子は旧制服の面影を残した学ラン風ジャケット、女子はシックな紺色のブレザー。校章が刻まれたボタンは同校の生徒である誇りをかきたてる。女子用シャツは、リボンの色に合わせた淡いブルー(中学)とピンク(高校)もラインナップされている。
【夏服・右】男子は夏も襟の2本ラインがさわやかな白のカッターシャツ。女子はショート丈のピュアホワイトのシャツ。夏服とはいえ、同校には指定の“衣替え”の日がないため、ベストやセーターも含め、男女ともにオールシーズン組み合わせコーディネートは自由自在。


uenomiya57-04男子シャツは襟のラインがポイント
シャツ襟のラインに注目。色は学年色がモチーフで、赤・青・緑と学年によって異なる。上着を着てもシャツ襟が隠れないため、カラーからのぞくラインが素敵なアクセントに。
uenomiya57-06女子リボン
全体をアシンメトリーに流れるラインが印象的な女子用リボン。中学は水色地に紺、高校はピンク地にえんじのライン。


point1さり気なさが人気の理由!
上宮のイニシャル“U”のロゴ
男子はベルト下、女子はスカートの裾にさりげなく。ワンポイントであしらわれた“U”のロゴは、隠れた人気ポイントだ。通学カバンや女子のハイソックスにも刻まれている。伝統的なスタイルが、とりわけ女子生徒から絶大な支持を集めている。
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uenomiya57-03デザイン性・機能性にすぐれたコート2種 
冬の上着は、定番のPコートに加え、フード裏地のチェック柄(緑or赤)がおしゃれなダッフルコートも用意。
【下左・男女セーター】特に人気のあるセーター。左腕にあしらわれたライン色は、男子シャツと同じく学年ごとに異なる。
【下右・女子用カバン】「制服との色の相性がいいですよね!」と、好評な女子用カバン。アクセサリーは1個までならOKというルールもうれしい。

uenomiya57-08uenomiya57-09(取材・文/松見敬彦  撮影/テラサカトモコ)


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