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進学通信No.56-東洋大学附属姫路
09
1月
  • 進学通信No.56-東洋大学附属姫路
  • No.56 . 東洋大学附属姫路 . 私学最前線 . 進学通信 .

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中学校独自のクラブも大活躍。生徒の笑顔が輝く部活動

放課後の教室から急ぎ足の生徒が飛び出します。彼らは今年4月に開校した中学校第1期生。月・水・土の放課後は全員参加の部活動の時間です。18あるクラブのうち13のクラブに所属し、テニス部や全国強豪の弓道部などは、高校生と一緒に練習しています。新設された科学部では、1期生たちが高校生顔負けの実験に熱中しています。

toyohimeji05テニス部は高校生と一緒に、本格的なオムニコートで練習。8月には姫路市民大会をはじめ3大会に参加します。「1年生だけなので厳しいでしょうが、数年後には県大会に出場できるクラブに育てたいですね」(顧問・井川清栄先生)

toyohimeji04toyohimeji03高校の弓道部は全国強豪校。凛々しい先輩たちが中学1期生を、基礎から手ほどきしてくれる。「弓道を始めて姿勢がよくなりました! 放課後は部活日と自習日が3日ずつあるので、勉強も部活もそれぞれに集中できています」(生徒)

toyohimeji07ダンス部は部員数4名。お祭りなどのイベントでダンスを披露する予定で、先生2人と特訓中。そこで着るオリジナルTシャツのデザインを皆で考えているところだそう。

toyohimeji01toyohimeji02中学校開校時に創部した科学部。「アインシュタインのような物理学者になりたい!」と語り、豊富な実験器具を目を輝かせて説明してくれたSくんを始め、宇宙や生物に興味を持つ生徒が在籍。校内の池に生息する動植物を採集して調べたり、『全国物理コンテスト』では水溶液の屈折率について高校レベルの数式を用いた研究発表を行ったりと、高度な内容に取り組んでいる。


仲間との“友情”と“考える力”を育む課外活動

また1学期だけでも、2泊3日の野外オリエンテーション、礼法・華道・茶道教室、スポーツ大会など多数の課外活動を実施しました。

toyohimeji08野外オリエンtoyohimeji06仲間との絆が強まった、ハチ高原での2泊3日の『野外オリエンテーション』。その後、各自が感想や発見などをB4サイズの新聞にまとめた。登山や魚つかみなどの楽しさに触れる一方、2日間かけて作った手打ちうどんが「どうして固い麺になったのか」など、考察を交えた記事も多数。1期生の好奇心の強さが感じられる。

toyohimeji10ドッヂボールtoyohimeji09茶道写真左 スポーツ大会では4チームに分かれ、ドッジボールのリーグ戦とクラス対抗で長縄跳びを行った。「クラスの仲間と団結できたのがうれしかったです」(生徒)
写真右 グローバル社会で通用する一流の所作やマナーを身につけられるよう、茶道教室、華道教室、マナー講師を招いての礼法教室を定期的に開催。生徒は細かな作法に興味津々。作法の背景にある日本人のおもてなしの心を、体験を通じて学んだ。

深く考える力を養う『キャリア・フロンティア』を教育の要に掲げる同校では、これらの活動もただ体験して終わりではなく、感想を絵日記や新聞にまとめて情報編集能力や発信能力を磨く機会としています。現在取り組んでいる「姫路研究」というグループ学習では、机上の調べ学習だけでなく、夏休みを利用し校外へのリサーチも行い、研究内容は後日、プレゼンテーションをする予定です。

toyohimeji11姫路研究

「1期生は非常に好奇心が旺盛。今後は、弁論大会やスピーチコンテストなどを通して、自己表現力を磨きたいと考えています」(学年主任・曽我悟子先生)
 活気にあふれ、何事にも意欲的に取り組む1期生。今後の躍進から目が離せません。

 

Web

夏休みに夏期補習や学習強化週間を実施

toyohimeji12同校では夏期休暇中も、教員が授業を行う補習を4週間実施します。英・国・数の3コマに、理科・社会・英語タイピングなどの1限を加えた計4コマの授業を実施。また、そのうち1週間は“学習強化週間”に設定し、補習後に自学自習の時間を設けます。同校では『TOYO Life』と名付けられた生活学習記録ノートを活用し、一人ひとりが、自らの学力到達度を把握して、自主的に勉強するように指導しています。夏の“学習強化週間”は、自学自習を習慣づけるための絶好の機会でもあるのです。

(取材・文/蔵 麻子 撮影/テラサカトモコ)


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