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進学通信No.56-神戸国際
01
12月
  • 進学通信No.56-神戸国際
  • No.56 . 神戸国際 . 私学の光輝 . 進学通信 .

no.56_Kobekokusai

“情熱の炎をともせ!”をスローガンに
力を合わせて挑んだ第24回『中高合同体育祭』。
それぞれの個性が共鳴し合い、心が一つになった一日でした。

kobekokusai11-1 制服・校則・チャイムがなく、自己管理能力を身につけることをめざす同校。
1クラス20人前後という少人数制を生かし、学力とともに個性を伸ばす教育を行っています。互いの意見を聞き、協力し合う中で豊かな人間性を育むのが、生徒主導で行う学校行事です。
<写真>「神戸国際は、それぞれの“やりたいこと”“好きなこと”を尊重し、個性を認めてくれる学校です」「行事を通して積極性、協調性が身につきます」と、体育祭をリードした高2・生徒会執行部。左からNさん、Hさん、Oさん。

  6月に行われた中高合同の体育祭もその一つで、生徒たちは赤組( 高3・高1・中2)と白組(高2・中3・中1)に分かれて競いました。
 前日まで先輩が後輩に競技のポイントを教え、自主練習に励んだ生徒たち。本番では、学年対抗種目で下級生が上級生に勝利するという、思いがけない〝下剋上〟もあり、応援にも力が入ります。中学の集団演技では、中1・中2がなぎなたの演武、中3が波乗りをイメージしたダンスに挑戦し、ラストは全員で組体操を披露しました。また、生徒会が企画した応援合戦は、白組が高2の団長を筆頭に学ラン姿で登場。赤組は赤い野菜をイメージした唐辛子やトマト、リンゴなどに扮し、会場を爆笑の渦に巻き込みます。

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<写真左>クラス選抜の『スウェーデンリレー』は、高校生を下して中3が1位、中1も3位に入賞するなど大健闘。「いつも先輩たちが後輩を引っぱって盛り上げてくれます」(Hさん)
<写真右>中学生全員による『組体操&リズムなぎなた』。中1・中2ではなぎなたの授業があり、技を磨くと同時に、精神力も鍛えている。体育祭ではBGMに合わせてなぎなたの演武を披露。

 


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<写真左>中3はグラウンドを大きな海原に見立て、サーフィンをイメージした組体操に挑戦。クライマックスは中1・中2も加わり迫力満点。「練習を重ねるうちに、絶対成功させたい!という気持ちになりました」(中1生)
<写真右>頭上で大きな玉を転がし、ゴールまで運ぶ、全校生による最終競技の『大玉おくり』。得点が最も高く、大逆転のチャンス!毎年かなり盛り上がるそう。

 


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<写真左>中3と全高校生による豪快なスケールの『綱引き』は、来賓や保護者、教職員が参加するアットホームな同校ならではの名物競技。
<写真右>高2・高3生による『台風の目』。「学年ごとに個性がありますが、今年の高3はとにかく“熱い”ので、私たち高2も刺激されました」(高2生徒会執行部・Oさん)

 


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<写真左>競技や演技を終えた生徒を応援席で出迎える生徒たち。
<写真右>生徒会主催の『応援合戦』。「私は応援団長だったので、学ランをカッコ良く着るために長い髪の毛をバッサリ切りました」(Nさん)

 


 閉会式後は、全生徒が輪になってフォークダンスを踊るのが恒例。

「行事ごとに一人ひとりが自分の役割を考えて全うし、最後は一つになれるのが本校のすばらしさなんです」(高2生徒会長・Hさん)
 競技も応援も全力投球し、最後には敵味方関係なくお互いの奮闘を讃え合ったこの日。笑い、時には涙し、仲間との一体感を感じる中で、勝ち負け以上に大切な何かを、生徒たちは肌で感じ取ったことでしょう。

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<写真>毎年フィナーレは全員でフォークダンスを踊る。「みんなの意見をまとめるのは難しかったけれど、最後はKIS(神戸国際)が一つになれるのが伝統です」(Hさん) 

 


 

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個性や創造性を育む少人数制の指導

kobekokusai12-1制服やチャイムなどがなく、生徒の自主性を尊重する同校。少人数制の指導のもと、一人ひとりに目が行き届いた、細やかな教育を実践しています。授業では、少人数制のため、先生が教壇に立つとクラス全体が見渡せ、生徒が何をしているのかが一目でわかるそう。「先生との距離が近いので、職員室に質問に行きやすいです」「悩み事も先生に相談します」と生徒たち。この面倒見のよい環境を生かした教育が、一人ひとりを進路実現へと導いていくのです。

(取材・文/大松有規子 撮影/中森健作)

 

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