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進学通信No.55-開明
01
8月
  • 進学通信No.55-開明
  • No.55 . キャンパス歩き . 進学通信 . 開明 .
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今年創立100周年を迎える同校では、この春、地下1階・地上8階建ての新校舎が完成。
生徒の安全を第一に考えた設計で、大きな地震にも耐えられる“免震システム”が導入
されています。登校がピークを迎える午前8時、エントランスを抜けて大階段を駆け
上がり、新しい教室へと向かう生徒の姿は活気にあふれています。

 

icon1安心・安全・快適で ハイレベルな学習環境

kaimei明るい色を基調としたモダンな外観。 下駄箱が並ぶ2階への大階段は幅約 5.5m、大きな屋根が付いて生徒が スムーズに行き交える。「劇場や ホテルのロビーみたいでしょう?」 と誇らしげな生徒たち。「研精して 倦まず」の校訓を刻んだ石碑は 正門横へ。旧体育館の改修も予定 しています。さらに旧校舎は取り 壊してグラウンドを広げ、人工芝 が敷きつめられる。

 

icon1環境に配慮した エコスクール  

kaimei02食堂横にある広さ約320㎡の屋外庭園。四季折々の樹 木や花は雨水で栽培している。晴れた日はさわやかな風 が吹き抜け、昼休みや放課後は生徒たちの憩いの場に。

 

kaimei03屋上に設置された120kwの太陽光発電パネル。緊急時に対応できる自家発電機も設置され、災害時は地域防災の重要拠点となる。また、LEDやオール電化システムの採用などでエネルギーコストが約30%削減される。

 

icon1読みたい本は図書検索システムで!

kaimei041階にある図書室は6教室分の広さで、個々のスペースが広く確保されている。約4万冊の蔵書数を誇り、コンピューターやDVD閲覧システムは調べ学習の強い味方に。「居心地が良くて放課後は毎日通っています」(中1女子)。

 

icon18階全フロアが第2体育館

__kaimei05「第1体育館よりも広い第2体育館が完成したことで、授業やクラブ活動の幅も広がることでしょう」(早坂校長)。地下1階には25m×6レーンの温水プールが設置され、生徒からの要望が多ければ水泳部の創部も検討されるそう。

 

icon1学ぶ目的に応じた特別教室フロアには最新の設備がそろう

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製図台のように天板の角度が調整できる机で創作意欲がわく美術室。また、理科の3教室では2 台のプロジェクターが設置され、先生の模範実験のようすがよくわかるなど、授業の幅も広がっていく。(写真左)

7階は理科の3教室(生物・化学・物理)・技術室・家庭科室(被服・調理)・音楽室・美術室・コンピューター室・視聴覚室などの特別教室フロア。レポートの作成や感想文などのまとめ学習もコンピューター室は大いに活用される。(写真右)

 

icon1中高別の自習室も完成

kaimei10中高の各教室と、7階の特別教室には間接照明を取り入れ、直射日光をさえぎる窓設計となっている。また、3階に中学、6階に高校の自習室(70席)を備えている。

 

 

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中学では給食を通じて『食育』に取り組む

新校舎の目玉の一つは中高生が一緒に利用できる約250席の食堂です。人気メニューはしょうゆか豚骨の特製スープが選べるラーメンだそう。そして中学では今年度より週4回の給食がスタート。旬の食材を活かした栄養バランスのよい献立で、美味しくて安全な料理がいただけます。「美味しいメニューばかりで、好き嫌いがなくなりました」「温かい料理を食べられるのがうれしい」と生徒たちに大好評なようです。また、食に関する知識やマナーも身につけていきます。

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献立や食材は1カ月前に保護者へ配布。食物アレルギーの除去食に対応しているが、できない場合は弁当を持参させるなど徹底した管理を行っている。(写真左)

自然採光で明るいガラス張りの食堂。取材時は中1と中3が教室での給食日だったので、クラブの先輩と談笑しながら食事をする中2生の姿が見られた。(写真右)

 

KAIMEI01 「安心して楽しく学ぶ中で、一人ひとりがその可能性を大きく伸ばしていけるように、教育の質も上げていきたいです」
と話す、早坂元実校長の目も生徒同様、期待で輝いていた。

(取材・文/大松有規子  撮影/中森健作)

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